BioMarin Pharmaceutical Japan 株式会社(バイオマリンファーマシューティカルジャパン)

社員インタビュー

患者さんへ希望をもたらすために働く。
BioMarin(バイオマリン)で活躍する先輩社員にインタビューしました。

人事部門

日本法人の成長を、
Globalと一緒に支える人事に

人事

入社前後の会社の印象

入社前

-なぜこの会社に入社したのですか?

大きく3つあります。
1つは扱っている製品に魅力を感じました。私は管理部門ですが、間接的にも社会貢献の一端を担っているという気持ちが持てました。また自分の子供たちにも誇れる会社だと思いました。
2つ目は、面接で会った面接官が皆良い人で、人へのケアや仕事への熱意を強く感じ、このメンバーの一員になりたいと思えました。
最後に、自身のキャリアを考えた際に、人事としてGlobalと一緒に仕事ができるという機会はとても貴重で、これまでのキャリアの中でも最大のチャレンジだと感じましたが、その分成長もできると考えたことです。

-入社の決め手となったポイントはありますか?

前述3点について最初から最後まで同じモチベーションを持ち続けられたことです。
そう考えると、7人の面接官に会いましたが、全員話が一貫していたということになるかと思います。

-入社前に不安はありましたか?

いわゆる「日本の人事」というだけでなく、日々Globalとのやりとりがあり、日本をどう伝えていくかということを考えていたので不安というよりもワクワクするような、武者震いに近かったかもしれません。

入社後

-実際に入社してみてどうでしたか?

入社前の想像どおり、
学ぶこと、新しく知ることが多く、刺激的な毎日を過ごしています。

-入社前と入社後で会社のイメージは変わりましたか?

想像以上に様々なシステムが導入されていたことが大きなイメージギャップでした。

-会社の特徴は何だと思いますか?

製品や業務内容に対して、Global含め全員が熱意を持っており、何ができるかを常に考えている人が多い印象です。
また、各部門において経験豊富なメンバーが多いのも特徴だと思います。

-会社の好きなところはどこですか?

まだ小さいこともあり、コミュニケーションの壁が低く、何かあれば代表やGlobalメンバー含め気軽に連絡を取れると思わせてくれるところです。
何かを質問しても嫌がられることがないので、
とてもOpenで安心できると思います。

人事部門 M氏

-会社の課題だと感じていることは何ですか?

会社が急成長する中で、どうカルチャーを醸成していくか、同じ目標を見ていくことができるか、
会社の制度などが成長スピードに追い付いていけるかなどです。

-この会社をどうしていきたいですか?

人事として、今の規模でできる最大限の制度設計と整備を行い、少しでも働きやすい環境を作っていくこと、
将来的には新卒採用なども行い、人を育てる、人が育つ文化にすること。究極は、社員が毎日「この会社で働いて良かった」と思える会社にすることですね。

現在の業務内容

-現在の仕事内容を教えてください。

人事として採用、制度設計、福利厚生にかかわる他、社員の安全を守るための仕組みや設備の導入を進めています。日本以外の国の採用などにも関わっています。

-仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください。

社員の声を聴きながらも、法に適した規則や制度を創るといった、ダイナミックかつバランス感覚が必要な繊細な業務であることが面白いです。
規則や制度を創って社員に喜んでもらえるとやっぱり嬉しいですね。
難しさとしては、社員の希望をすべては叶えられないので、がっかりさせてしまうこともあることや、日本以外の規則や制度を覚える、理解するのに苦労しています。

-これからどんなキャリアを築いていきたいですか?

人事に関すること全般のエキスパートになり、より良い会社を築くためのキーパーソンの一人になりたいですね。

ワーク・ライフ・バランス

-プライベートはどのように過ごしていますか?

日中は買い物(家族が多いので休日にまとめ買いします)をして、
夜は月2回程度フットサルをしています。平日夜は、息子とゲームで真剣勝負をしています。

-個人として大切にしている考え方はありますか?

周囲を楽しませるには自分が楽しんでいないとダメと思っているので、
仕事もプライベートもどうやったら楽しめるかを常に考えています。
おかげで子供たちからは「パパはいつも楽しそう」と言ってもらえています。
また、バランス型であることを意識しています。必要以上に偏りすぎず、固執しすぎず。
ただし、失敗すると「自分の考えがない」と思われてしまうのでなかなか難しいです。

フットサル

-プライベートとの両立はできていますか?

はい。個人的にはあまりオンとオフを分け過ぎると逆に疲れてしまいそうなので、「仕事もプライベートも同じレベルで楽しく」というスタンスで、時間はフル活用しています。

-本日はどうもありがとうございました!

page top